1949-12-19 第7回国会 衆議院 労働委員会人事委員会運輸委員会連合審査会 第2号
○林(百)委員 簡單に一言、二言……先ほど関係方面という言葉が出ましたが、これは重要だと思うのです。政府は国会と関係方面とに、両天秤で責任を転嫁しておると思うのです。もし関係方面とあなたが言うならば、一九四八年七月二十一日のマ元帥の書簡によりますと、この最後のところに、普通の公職の場合に與えられておる保護にかえるに、調停、仲裁の制度が設けられねばならぬということが書いてあるのであります。
○林(百)委員 簡單に一言、二言……先ほど関係方面という言葉が出ましたが、これは重要だと思うのです。政府は国会と関係方面とに、両天秤で責任を転嫁しておると思うのです。もし関係方面とあなたが言うならば、一九四八年七月二十一日のマ元帥の書簡によりますと、この最後のところに、普通の公職の場合に與えられておる保護にかえるに、調停、仲裁の制度が設けられねばならぬということが書いてあるのであります。
○松澤委員 先ほど関係方面の意向として、條例で公務員の身分、地位等を定めるということを本旨とすると言いまするか、法律で規定するところのものは、基本的な、基準的なものにするというお話であつたのであります。
その際に、それ以前に林君、中村君から出されておりました予算が、見通しがついたその一時間ほど前に、この二つのどちらかの條件が整いました場合におきましては、本会議を開くということに相なつておりましたわけでありますが、政府の都合を聽取いたしましたところが、先ほど関係方面と連絡に行くことに相なつておりました総理が、そういう必要の事態が解消いたしましたので、本会議に出席可能と相なりましたので、先ほどの御決定通